「企業は人なり」と言いますが、その人に関するトラブルが非常に多くなっています。こうしたトラブルを回避していくためには、法令に基づき日常的な人事・労務管理が適切に行われているかどうかを点検していくことが必要となります。当事務所では、定期的な訪問による相談活動を通じて、労働諸法令に基づく日常の人事・労務管理が適性に行われているかを点検し、改善提案を含め行っていきます。
　とりわけ、社員・従業員の労働時間管理、休日・休暇などの労働条件に関すること、例えば「残業をさせた場合、その時間中に休憩時間を与える必要があるの？」とか「休日出勤した場合には必ず代休を与えなくてはいけないの？」など、個別具体的な問題での対応を行います。
　つまり御社にとっての「法律顧問、労務管理アドバイザー」と考えていただければと思います。そのために、当事務所と会社とのコミュニケーションを常にとれるようにしておく必要があり、最低でも月１回は定期的に会社を訪問し、相談・指導を行うようにいたします。